こちら九州もいよいよ寒くなってきたので、ようやく年末を意識するようになったマミムです。OL時代は大掃除なんてする時間も、精神的余裕も無かったんですが、如何せん今年は時間が有り余りそうな予感。(クリスマス・正月も実家帰省は自粛・・)という事で、本日は大掃除にオススメなダイソースポンジ3選、お送りします!
最初に紹介させていただくのは、近年増えている無膜スポンジ。本来はキッチンで使用するためのものですが、我が家では洗面シンクで活躍してもらっています。まず何が良いって、2個入りってとこ。(笑)コスパ高い!◎我が家の洗面シンクはダブルボウルなので、2個入りは本当にありがたい。
無膜スポンジ最大の特徴は商品名通り。「水キレ」が良い、速乾なのです!乾きが悪くていつまでも濡れていると、雑菌が心配。実はわたし、このスポンジで磨くことで逆に菌をばら撒いてはいまいかと、心配になってしまうタイプです。(笑)
洗面シンクのスポンジは、セリアのシールで浮かす収納。ちなみに、本当はシンクの色に合わせて白が表になるようにしたいんですが、目の細かい方(白)側しかシールにくっついてくれなくて。(笑)
朝の支度が終わったら、最後に使った人がシンクを磨く。これが我が家のルーティン。ちなみに奥側はわたし、手前側をダディが磨くことが多いです。みんな手前ばかり使うので、わたしは奥ばかり使うよう意識しています。(笑)
愛用のキッチンはサンワカンパニーのオッソ。無駄が削ぎ落されたシンプルなデザインに惚れ惚れ。以前おうちツアーでこのキッチンを紹介した際にも記しましたが、最大のデメリットは、シンク。+5万円かけてオプションでお願いしたハンドメイドシンクは、デザインこそ満点なんですが、隅が汚れる。(笑)※あと、シンクが比較的浅いので、水はね注意!
この隅にある汚れがなかなか取りにくく、今回この「ステンレス流し台ミガキ」を試してみることに!ついでに、シンク全体も磨いてみました。じゃじゃーん。
わかります?いや、写真が上手く撮れなくて申し訳ないんですが、シンク輝いています!ぴかぴかです!(笑)
もちろん、洗剤不使用。水のみでOK!
想像以上の効果で、くすんでいたステンレスが新品のようにぴかぴかになりました。ただ、本当に想像以上でして。研磨の威力が強いので、すり減りやしないだろうかと若干怖くなるくらい。たまーに、軽ーく磨いてあげる程度に留めたいと思います。(笑)
茶渋、残っていませんかー?我が家は見て見ぬふりをして放置しているものが多々。(笑)本日は重い腰を上げて茶渋に向き合うことに。
まずは、毎日お世話になっているHARIOのカークボトル。普段は食洗器にお任せだけど、食洗器だと取り切れない茶渋が溜まってきております。
ボトルにメラミンスポンジと水を定期量入れて、振るのみらしいので、早速やってみました。
ここで、問題発生。めっちゃ水が漏れてくる。(笑)蓋部分の茶渋を取りたかったので、敢えてゴムパッキンを外して挑んんだんですが、水が漏れて振れない。(笑)
パッキンを付けたままだとと肝心の茶渋汚れにスポンジが届きにくい。パッキンを外すと水が漏れてしまうという、どうしようもない状況に陥ったので、奥の手です。
結論、カークボトルには向きません。(笑)でも、パッケージに書いてある通り、マイボトルにはピッタリ!
スポンジと水を適量入れて、フリフリ!これだけで、掃除しにくいマイボトルや水筒の細かい部分までキレイになるから驚き。まさにズボラ向き!
本日はダイソーで買えるスポンジを3種の紹介でした。一口にスポンジと言っても、お風呂やキッチン、はたまた今回紹介したようなマイボトル用など、色んなアイテムが販売されていて毎回驚きます。億劫だけど、避けられないお掃除こそ、便利アイテムの力を借りて乗り切りましょう!
2020年も残すところ、あと僅か。今年の汚れ、今年のうちに!(無理やストレスが溜まらない程度にを心がけています。笑)
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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