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こどもの「このままにしたい!」を叶える、プレイテーブル

製作途中の作品を片付けるのは、こどもだって嫌!空前のシルバニアブームが到来した我が家では、遊び途中の豪邸の撤去を命じる度に、長女が難色を示していました。本日は、そんな長女の為に作ったカラーボックスプレイテーブルの紹介です。

もくじ

  1. 片付けなくてOK!特別な秘密基地
  2. 正面向き◎こどもに優しい収納
  3. 奥行き大丈夫?天板は大きめがオススメ
  4. カラーボックス選びのポイント
  5. まとめ

片付けなくてOK!特別な秘密基地

よく遊ぶ一軍おもちゃのシルバニアは、今までリビングのTVボードに収納していました。

「1番遊ぶおもちゃは、1番長い時間過ごすリビングに」長年この考えで収納を考えてきましたが、今回ばかりはクレームに。(笑)シルバニアって、遊ぶ前の「セッティング」にかなりの時間を要するんですよね。

家具や動物たちを設置し終えたと思ったら、もう寝る時間。これが何日も続いた結果、ついに長女ギャン泣きの事態に発展。(←こだわり強めで、セッティングに時間がかかるタイプ)

遊び途中の状態で、そのままにしておける環境が欲しいとのことで考えたのがこのプレイテーブル!子供部屋の4畳のウォークインクローゼットを収納兼プレイテーブルに大改造!この小部屋の中で自分の世界に浸れると、こだわり強めの長女も大喜びです♡

正面向き◎こどもに優しい収納

カラーボックスで作るテーブルと言えば、この向きが一般的。 ※画像お借りしています。

https://www.nitori-net.jp/ec/product/8791331-87913451s/

でもこれ、実は小さなこどもには難しい。取り出しにくいのはもちろん、見る角度によってはどこに何があるのかすぐに把握出来ないんです。

だから、我が家のカラーボックスは全て正面向き。
クローゼットの大きさに合わせて2段のカラーボックスを6個、正面向きに設置しています。

カラーボックスの上に、ホームセンターでカットしてもらった天板を乗せれば、立派なL字型のプレイテーブルに◎(カラーボックスと天板はビス留めしています。)

シルバニアの小物収納は、リビングで使っていたモノを再利用。トレー毎取り出せるので遊びやすい◎

▷シルバニア収納の詳細記事はコチラからどうぞ。

奥行き大丈夫?天板は大きめがオススメ

天板の大きさを決める時は、奥行きに注意!我が家は、奥行き60cmと大きめにしました。
理由は豪邸の前に車を駐車できるようにしたかったから!(笑)
車や幼稚園バスで各宅を巡回する遊びをしているので、家の前を車で通れるか否かは長女にとって大事なポイント。
ちなみに、奥行き60cmあるとレゴもゆとりを持って遊べるくらいの大きさ◎
奥行きにゆとりがあると、掃除の時に椅子を小学校方式で上げられるのも嬉しい!♡

カラーボックス選びのポイント

カラーボックスを選ぶときに注意しているのは、「可動棚」かどうか。

カラーボックスと言えばニトリが有名ですが、身近なホームセンターでも販売されていますよね。たくさん種類があるカラーボックスですが、出来れば「可動棚」タイプの購入がオススメ!◎

ここで使っているのは全て2段のカラーボックスですが、収納するモノにあわせて、使用する棚板の枚数を変えています。

棚が固定されたタイプではないか?棚板だけで追加購入が出来るか?を購入前に確認しておくのがオススメ◎我が家のカラーボックスは全て近所のホームセンターのPB(プライベートブランド)のモノですが、可動式で追加棚板の販売もあります◎

まとめ

本日は、長女からのリクエストで作ったプレイテーブルの紹介でした。身近なお店やネットでお手頃&お手軽に手に入るカラーボックスは、専用の収納アイテムも豊富で使い勝手良し。こどもの「このままにしたい!」を叶えるプレイテーブル作りの参考になれば幸いです♡

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております。

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