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こどもの「出来る!」を育てる仕組みづくり◎

小さなこどもたちが親と離れて過ごしている保育園や幼稚園には、こどもたちが自分で出来る為の工夫がいっぱい。家でも仕組みさえ作ってあげれば、こどもの「出来る!」が増えるかも?本日は、我が家の工夫を紹介します。

もくじ

  1. 便利アイテムを使って忘れ物防止!
  2. こども毎に置く場所を決める
  3. ちょっとしたお手伝いで意欲UP
  4. まとめ

便利アイテムを使って忘れ物防止!

長女保育園時代に導入して効果抜群だったのが「持ち物チェッカー」!

カチカチ音がするので、ゲーム感覚でお支度完了!幼稚園や保育園の間に自分で準備することに慣れておけば、小学校入学後もスムーズにお支度出来ます◎

▷「持ち物チェッカー」の詳細記事はコチラから。

荷物が増える小学生にはお支度マグネットがオススメ!◎

我が家は学習机の周辺に、ランドセルとお支度マグネットボードを集結。全てのお支度がこのスペースで完結できる仕組み♡使っているのは今は販売されていないスリコのマグネットですが、また新入学の時期に販売されるかも?(他で買うよりも、とにかくお得!◎)

▷長女のお支度に関する詳細記事はコチラから。

こども毎に置く場所を決める

ここは姉妹の習い事グッズの収納棚。飾り棚も兼ねているので、敢えてのオープン収納。
姉妹の習い事はダンスとスイミングで、向かって左が長女、右が次女のスペース。
ダンスのリュックと服は見える収納。スイミングのリュックや巻きタオルなど見た目がごちゃつくモノは目隠しカーテンの後ろに収納。
ヘアゴム、ヘアピンは姉妹で共有。キャビネットの扉裏に、セリアのウォールポケットを取り付けているだけ。クリアで中身が見えるから、探すのも片付けるのも楽ちん♡

「自分の場所」「モノの場所」が決まっていると、準備も片付けも意欲的に!◎

ちょっとしたお手伝いで意欲UP

お風呂上がり、自分でクリームを塗って着替えてもらう。それだって立派なお手伝い!◎

パジャマや下着はワンオペの時なんかは面倒なので、乾燥機から直接このバスケットに投げ込み。(笑)わたしの畳む手間は省けるし、こどもも自分で出来ることが誇らしげ♡

カトラリーは朝晩に分けて収納。(我が家は朝はパン食、夜はご飯派)
ご飯前にお箸を並べてもらう。たったこれだけのことでも、バタバタしている時はありがたい!

このシステムを導入してからはこどもがお手伝いしやすいだけでなく、わたしが食洗機から片付ける時も楽ちん。洗い終わったらまとめてポンっとここに入れるだけでOK!◎ちなみに、このカトラリースタンドはスリコ。丸洗いできて衛生的♡

まとめ

本日はこどもの「出来る!」を育てる為の我が家の工夫を紹介しました。こどもには親が思っている以上に出来ることがたくさん♡大切なのは出来る為の仕組みを作ってあげること◎ご家庭の環境に合った仕組みを考えるきっかけになれば幸いです!

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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