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たった2種だけ!小2長女の自宅学習教材◎

たくさんご質問いただく、長女の自宅学習法。今は昔と違って色んな選択肢があるので、どれにするか悩みますよね!

しかし実はわが家の場合、選択肢なし。(笑)ど田舎住の共働きゆえに送り迎えが難しく「塾NG」、学童っ子でやる時間がないので「タブレットNG」!

本日は、そんなうちの長女が1年生から続けている2種の自宅学習教材を紹介します◎

もくじ

  1. 高コスパ!1冊で6年間を網羅する「漢字カード」
  2. 教科書別だから!“学校と同じ“で進められるドリル
  3. まとめ

高コスパ!1冊で6年間を網羅する「漢字カード」

「計算カード」は学校教材にあるのに、何でか漢字はないですよね?(泣)ということで、長女はコチラを使っています!

https://www.amazon.co.jp/小学全漢字おぼえるカード-学研プラス/dp/4053046742/ref=sr_1_1?crid=1YUMEWB8JPMV5&keywords=漢字覚えるカード&qid=1685944343&sprefix=漢字お%2Caps%2C196&sr=8-1

この1冊で6年分を網羅しているので、とにかくコスパ が高い!◎

唯一のデメリットは、カード作成に思いの外時間を要すること。(笑)

わが家は、切り離してカードにするところまでは私、穴あけ〜リングを通すところはダディが担当しております。(特に面倒なところを押し付ける作戦。笑)

カード裏面が穴あき問題になっているので、漢字のテスト前はクイズ感覚で解いています。
正解は赤丸、やり直しは青丸に。
間違った漢字には付箋を貼って、繰り返しやり直す!っと、至ってシンプルなやり方です。

長女はいわゆる天才肌ではなく、とにかく真面目ちゃん。今のところ学ぶことには意欲的なので、真面目にコツコツ反復学習しています。

教科書別だから!“学校と同じ“で進められるドリル

家庭学習の基本は「ぴたトレ」!無理なく学校の授業についていくための神アイテム◎

今から難関大受験を目指すわけではないので、「先取り学習」ではなく、「無理なく授業についていく」ことを目標にしています。ゆるっとでも家庭学習を取り入れているのは、「勉強が苦」を理由に学校嫌いになって欲しくないから。

何度も紹介している「ぴたトレ」は出版社別に発売されていて、“学校と同じ“で進められるのが長女的には良いみたい◎

▷「ぴたトレ」の詳細記事はコチラからどうぞ。

教科書と同じなので、「もくじ」に返却されたテストの点数(裏表)を記録するようにしています。
満点なら500円の支給!お金は自分で管理してもらい、使用用途は自由です◎

わが家はお小遣いなしですが、真面目に勉強していれば毎月それなりの金額がもらえるので、長女はゲームやおもちゃを好きなように買っています。

勉強と言っても学童っ子で帰りが遅いので、毎日の自宅学習は無理ゲーです。(笑)ということで、やるのはテスト前限定!
「ぴたトレ」の「たしかめテスト」が解ければ、本番も心配なし◎さすが出版社別に作られているだけあって、このテストが優秀なんです!

今は「算数」「国語」だけですが、学年が上がるのに合わせて他教科もお世話になる予定です♡

まとめ

本日はご質問の多い、長女の家庭学習教材を紹介しました!使っているのはたったの2種で、やるのはテスト前限定!◎まだまだ遊びが楽しいお年頃だからこそ、「勉強が苦」にならない程度に学習してもらっています。教材選びの参考になれば幸いです♡

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

 

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