間もなくやってくる、長い長い夏休み。子どもたちは大はしゃぎ、親にとっては試練の期間でございます。(笑)全国のパパママ、ともに戦いましょう!
ということで今回は、長期休みの間にやってほしい!新学期をスムーズに迎える為の3つのポイントを紹介します◎
夏休み初日、持ち帰った宿題を子どもと確認し、リストで「見える化」します。低学年のうちは漏れやすいので、親子での確認がオススメ。
まだ字が上手ではない低学年のうちは、親が書いてあげるも良し◎大切なのは、長期休みの間に、①何をしなければならないのか、②どこまで終わったのか、を可視化することです。
1年生の夏休みは「計算カード」を使った宿題があったので、この収納法が非常に役立ちました。目の前にあるので備忘にもなり、低学年の子でも簡単に片付けられます。
宿題を早めに「見える化」して、夏休み最終日に「ママー!絵画コンクールの画用紙買って来て〜。」なんてことを避けたいですね。
2年生になった今年は鍵盤ハーモニカなどもあるため、もう少し多いと想定しています。
実は、1箇所にまとめて収納しておくだけで「忘れ物防止対策」になるんです!
このボックス、週末と長期休み以外は「空」の状態。中にモノが入っていれば、子ども自身が違和感を感じ、「忘れ物ないかな?」と、気にするようになりました。
家のあちこちに学用品が散らばった状態では、新学期前に探し物をすることになりかねません。「ボックス」でなく「棚」の空きスペースでも問題なし!全てをまとめて置ける場所を確保しましょう。
持ち帰ったクレヨンや色鉛筆は、「残量チェック」ついでの「お掃除」がオススメです。
使う時は短くなってきたら、一段ずつ剥がすだけ。爪にクレヨンが入りにくいので、巻き紙よりも断然使い勝手が良いんです。
わざわざ文具専門店に足を運ばずとも、身近なお店で手に入るのが助かります。
やり方は至って簡単!雑巾や布にオリーブオイルを垂らし、磨くだけ。鉛筆汚れが簡単に取れちゃうんです。汚れが取れたら、乾いた布で拭いてしまえば、オイルのベトベトが残ることもありません◎
一見キレイな筆箱ですが、水で濡らしたメラミンスポンジで擦るだけで「汚水」が登場。(笑)
汚れ落ちバッチリなメラミンスポンジですが、「研磨剤」が入っているので、布製品やプリントされているモノなど、デリケートなモノへの使用はオススメしません。まずは、オリーブオイルから試してみてくださいね。
新学期、キレイになった学用品で気持ちよくスタートさせちゃいましょう!♡
今回は、夏休み中にやっておきたい3つのポイントを紹介しました◎新学期直前に慌てないためにも!長い夏休み、親も子も計画的に過ごしましょう♡
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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