予めスケジュールが決まっている慶事と異なり、突然やってくるのが弔事。一定の年齢を過ぎると、残念ながら弔事の方が多くなってくるもの。ということで本日は、いざという時に慌てない為に、わが家で実践している「冠婚葬祭おまとめ収納」を紹介します◎
突然の訃報に慌てず対処するために、わが家では冠婚葬祭グッズをおまとめ収納しています。
①半透明で中が透けて見える、②自立する、③軽くて高い場所への収納も楽ちん、と二軍アイテムの収納に最適な条件が揃っています。
気持ちや時間に余裕がない時に開けることを想定し、より簡単に中身を判断出来るよう工夫しています。
ケースに収納することで不便を感じたことはありませんし、むしろ限られたスペースである靴箱に余裕ができるメリットを感じます。
一つにまとめていることでサッと準備が出来るだけでなく、重複買いの回避にも繋がります◎
弔事の時にしか出番のないバッグ。普段使うことのないアイテムだからこそ、それ自体を収納として使ってみるのもオススメです。
わたしは長年勤めていた会社を退職すると同時に、持っていたドレスを全て手放しました。いくつになっても結婚式へのご招待が多い会社員と違って、プライベートでは友達からの招待のピークが過ぎたからです。
何年後に着るのか?そもそも着る機会があるのか?次の出番が決まっていないドレス。収納に場所を取る上に、年齢を重ねて似合うか(入るか)も分からない。
そして、友達の結婚式と言えば同じコミュニティーでお呼ばれすることが多く、毎回同じメンバーでの記念撮影が定番。そんな時、毎回同じドレスだと正直テンションも上がらないものです。(笑)
弔事と違って、慶事には準備時間が十分にあります。日程が分かってから、今の自分に合ったモノを選ぶのも楽しみの一つになりました。
本日は、いざという時に慌てない為の冠婚葬祭グッズのおまとめ収納アイデアを紹介しました。突然の訃報に動揺し、気持ちに余裕がない時でも慌てず準備出来るように!是非、収納の参考にしてみてくださいね♡
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております。