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もう準備した?いざという時の吐物処理セット

今年もこの時期がやってきた!保育園から持ち帰る病気の中で最もヘビーなのが胃腸炎。嘔吐は本人の辛さはもちろん、看病する側の辛さも、感染力の高さもNo.1!本日はいざという時にバタバタしない為の吐物処理セットを紹介します◎

もくじ

  1. 疑いがある場合は、即隔離
  2. マニュアルは事前の印刷が大事
  3. 処理セットは全て使い捨て
  4. まとめ

疑いがある場合は、即隔離

保育園から胃腸炎感染者の連絡を受けたら、その時点で無症状でも必ず寝室を分けています。

次女は例年100%の確率で胃腸炎をもらってくる&毎回夜から明け方にかけて5〜6回嘔吐を繰り返すので、連絡を受けた日から2日間は長女と寝室を分けています。

この日はわたしと次女でこども部屋に。枕元にはもちろん、吐物処理セット。
嘔吐対策として、マットレスの上に防水シーツを取り付け。

もしもの時、感染を広めないことがとにかく大事。(我が家は一度一家全滅を経験し、その後は毎年「次女→ダディ」の流れです。笑)

マニュアルは事前の印刷が大事

自己流処理は本当に危険!必ずマニュアルをチェック◎

わたしはサラヤのマニュアルを印刷し、ハードファイルに入れています。

もう吐物処理歴7年なのに、いざって時はやっぱり慌ててしまう。だからこそ、すぐに見える場所にマニュアルがあるのは大切!
マニュアルに書いてあるモノ以外に、オムツやペットシーツ、
ペットシーツを取り付けたお食事エプロン、
うがい受けなどを用意しています。

オムツやペットシーツに使われているポリマーは吸水性が高いので、吐物処理に大活躍!ペットシーツ含め全てダイソーで揃います◎

処理セットは全て使い捨て

吐物処理セット内のモノは基本的に全て使い捨て!

そして、捨てる時は袋を二重に!そのくらい感染力の高いモノだから、ここは勿体無いと思わず捨てるに限る。

ガウンの代わりに、使い捨てのレインポンチョでも◎

家庭内感染をなるべく防ぐ為にも、とにかく使い捨て命!

まとめ

本日はいざという時の為の吐物処理セットの紹介でした。ことが始まってからでは本当に焦る!(←約7年前に経験&一家全滅)是非マニュアルを参考に準備し、万全の状態で挑んでください。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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