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ウォーターサーバーのある暮らし

持ち家になってから始まったウォーターサーバーのある暮らし。移住前はクロネコヤマトのお兄さんに申し訳ないなと思いながらも、アマゾンで2ℓ×6本を定期で注文していた我が家。で、結局のところウォーターサーバーってどうなのよ?!本日はそんな疑問にお答えすべく、1年半使用中の我が家のホンネをお伝えします。

もくじ

  1. 一度使ったらやめられない!
  2. 給水タイプはチャレンジしやすい低コスト
  3. 本体レンタルか、購入か
  4. カップディスペンサーでお店気分
  5. まとめ

一度使ったらやめられない!

OL時代、職場で毎日お世話になっていたウォーターサーバー。故にその便利さはもちろん知っていたんですが、自宅に設置するとなると気になっていたのはやはりコストと、サーバーの存在感。(笑)

そんな懸念はあったものの、移住を機に思い切って導入してみたところ、もうやめられない。(笑)意外とスリムで場所を取らず、デザインも思っていたよりも良い。我が家のビッグなTedが鎮座する椅子よりも奥行がないことにビックリするほど。

大きさはこんな感じ。

水はもちろん、沸かさずにお湯が出るのが何よりも嬉しい。お陰で移住前よりも家でのティータイムが激増。(笑)

元々あった棚板を外して、
大きな容器でも楽々給水!

そしてそして、ペットボトル時代悩みの種だったストックの保管と、大量のゴミ出しからも解放されました。ウォーターサーバー様様!

我が家はキッチンの隅に収納。

 

このウォーターボトルラック、使いやすくて気に入っているんですが、如何せん高い。(笑)すごく失礼な言い方ですが、値段の割に安っぽい。他のサイトのレビューにも同意見がチラホラ。使いやすいし、デザイン的にもシンプルで良いけど、この値段は高すぎるというのが消費者のリアルな声だと思われます。(笑)

でもせっかく購入した相棒なので、我が家ではフルで働いてもらっています。(笑)

こっちの隙間に収納したり、
こっちの隙間にも収納してみたり。

そう、隙間を最大限に活用。これからもお世話になります。(笑)

給水タイプはチャレンジしやすい低コスト

我が家のウォーターサーバーはこちら。
https://apure-smile.com/k2-waterserver#hikaku

主婦的に気になるコスト。我が家は元々、2ℓペットボトルをAmazonで定期購入していたので、水にお金をかけること自体に抵抗なし。しかしものすごく値上がりするとなると、話は別。(笑)

まずはウォーターサーバーで主流の宅配水を検討しましたが、これは・・結構高い!(笑)我が家的には贅沢品かな、と。そこで最終的に選んだのが、スーパーなど所定の場所で給水するタイプ。お値段はこんな感じ。

11.4ℓで210円。

もちろん、宅配水の玄関まで届けてくれるという神サービスは本当にありがたいんですが、ここはコストを優先した我が家。1年半使用してみて、後悔なし。というのも、我が家はなんと4人家族で1週間11.4リットルを3本消費!1か月で12本!(笑)つまり、1か月の飲料水代は、、

210円×12本=2,520円!
※サーバー本体は、購入。

周囲にも驚かれる消費量。恐ろしく水分を欲する一家なのか、気が付くとボトルが空。(笑)それでも、1本あたりの値段が安いからちょっとした贅沢で済んでいます。もちろん給水の手間はあるものの、それでもこの量を宅配水に頼っていたかと思うと、給水タイプで正解だったと思えるのです。(笑)

本体レンタルか、購入か

結論から言いますと、我が家は 39,800円(税別) で購入。ケチなので正直ちょっと高いな~っとも思いましたが、レンタルは月額2,500円(税別)なので、1年半使用した今となっては元が取れました。

長く使う予定であれば、購入がお得。しかし残念なことに、レンタルでも購入でも避けられないのが、メンテナンス。(当たり前。笑)半年に1回タンクを交換するだけなので手間はかからないけど、お金はかかる。(笑)

レンタルだと、交換用タンク代込みの月額料金。

我が家のように本体購入の場合は、交換タンク代が別途発生。半年に1回の交換が推奨されていて、2個入りなので年間5,800円(税別)。

https://www.zeco-shop.com/shopdetail/000000000019/water-server/page1/order/

大きな声では言えないけど、このタンク、気持ちお安くしていただけると助かる・・というのが主婦の本音。(笑)まぁでも、このタンク代を払ってでもウォーターサーバーはやめられない。我が家にとってのちょっとした贅沢なのです。

カップディスペンサーでお店気分

最近導入したカップディスペンサー。これが非常に便利でお気に入り。

長女の手の届く位置なので、喉が渇いたら自分で給水できるシステム。乾燥が気になるこの時期、しっかり給水してもらっています。

上から簡単に取り出せる。
コップは、以前紹介したセリアのバンブー!

▷セリアのバンブー食器に関する記事はコチラから。

ウォーターサーバー本体に紙コップを入れる場所があるんですが、紙コップだとコストがかかってゴミも増えるので、我が家はこのスタイルを導入。

ここは使ってません。

ちなみにカップディスペンサーですが、プラ製でもっとお安いのでもよかったんですが、なかなか出会えず・・。今回購入したものはアクリル製でものすごくしっかりした作り。故に、角が鋭利!

ここが危険!

うちの暴れん坊たちの身を守るためにも、近々コーナーガード設置予定。

まとめ

我が家的には贅沢品で、手が出せないと思っていたウォーターサーバー。給水タイプなら、「ちょっとした贅沢」気分で取り入れられました。そんなウォーターサーバー、今では我が家にとって無くてはならないものに。

検討中の方の参考になれば幸いです。

ちなみに。わたしの中でウォーターサーバー界のお洒落さんは、ダントツでamadana!惚れ惚れするデザイン。


 

我が家が宅配水派だったなら迷わずこちらのamadanaさんをお迎えしていたことでしょう。(笑)

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