まだまだ続きそうなおこもり時間に備え、日夜家の収納を見直しているマミムです。今回、家の中の一等地にあるカウンター下収納にIKEAの定番アイテム、イーヴァルをお迎え。（わたしだけじゃなくて。笑）家族みんなが使いやすい収納を目指して！本日はそんな話です。
https://www.ikea.com/jp/ja/cat/ivar-system-11703/
イーヴァルの中に使用している収納アイテムは全てニトリのカラボ用のもの。世の中に溢れているカラーボックス用の収納アイテム。IKEAのイーヴァルはカラボとほぼ同じサイズなので、それが使えるんです。わざわざニトリに行かなくても、100均にもカラボサイズの収納アイテムがたくさん並んでいるので、揃えやすいのが嬉しい◎
我が家はもともとこの場所にカラボを設置していたので、もちろんピッタリサイズ。
棚板の高さが自由に変更できるので、用途に合わせて調節しています。（棚板はデフォルトで2枚入り。）
棚板の間隔を広くすることで、引き出さずに物が取り出せるよう工夫。カラボ時代と違って、既に扉の開閉というアクションが加わっているので。（笑）料理に関してはズボラなわたしですが、こと収納に関しては全然苦にならない性格。もはや趣味。（笑）でも、他の家族は違うので、ここはみんなに合わせます。
長年愛用している無印のポリプロピレンケースは、外枠と引き出しを切り離して使用。外枠は別の場所で活躍してくれているので、明日の記事で紹介予定。（笑）
みんなが使うものは取り出しやすく。子どもに触って欲しくないもの、使用頻度の低いものは更にケースに入れる収納。片付けが得意（いや、もはや趣味か。笑）な人と、そうでない人との長年の共同生活でこのスタイルが一番しっくりきています。片付いてないとわたしのイライラが爆発するし、かと言ってわたしの理想スタイルを押し付けると、みんながストレスになるので。（笑）
ユーザーが自由にカスタマイズできるのが売りだから、無塗装で超シンプルなイーヴァル。面倒なので、我が家は無塗装のまま使用中。今後ワックスくらいかける日が来るかもですが、よほど時間と心に余裕が出来ないとやらないつもり。（笑）ただ、日々の掃除機がけだけは欠かせないので、脚は装着！
カラボ時代はキャスターを付けて移動させていましたが、イーヴァルはカラボよりもかなり重いので、今回は脚に。動かさずともスイスイdysonが入るから、本当に快適。（ダイニングテーブル横に設置しているので、毎日食べかすのようなものが出てきます。泣）
我が家は柔らかい無垢の床なので元々傷が付きやすいんですが、これは確実に斜めの脚が悪さをしています。（笑）ただ、既に娘怪獣たちにより傷だらけの我が家なので、個人的には全く気にならない！気になる方や、賃貸の方はストレートの脚に傷防止のフェルトを貼るのがベストかと◎
本日はIKEAの定番アイテム、イーヴァルについて紹介させていただきました。良くあるカラーボックス×2個とほぼ同サイズのイーヴァル。中に使う収納用品もカラボ用アイテムで代用できるので、海外製品にも関わらず身近なお店でピッタリの収納グッズが揃えられるのも嬉しいポイント◎ペイントするも良し、壁に打ち付けるのも良し。（ただ、扉のスキマが目立たないように調整するのがめっちゃ大変！とうちのダディが叫んでいました。笑）
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