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プロはこうする!リバウンドしない食器収納◎

昨日紹介した最近人気の「立てる食器収納」アイテム。深さのある引き出しや、高さのある棚にはピッタリの収納ですが、小さめ食器棚の我が家には不向き。と言うことで、本日は我が家の食器収納のコツを紹介します!

もくじ

  1. 引き出しの中は、一軍二軍でしっかり分ける
  2. やっぱり無印!何年使ってもビクともしない◎
  3. 使用タイミング別収納が時短の鍵!
  4. まとめ

引き出しの中は、一軍二軍でしっかり分ける

少し小さめな我が家の食器棚。限られた引き出し内のスペースを有効活用する為に、ほぼ毎日使う一軍は手前、使用頻度の少ない二軍は奥に収納しています。

特別な時にだけ使うような高級食器ゼロの我が家では、一軍二軍の分け方は「家族用」と「来客用」!

大人2人、こども2人分を重ねて収納。ご飯作りの際は、何も考えずに丸ごと取り出すだけ◎

汁椀は以前も紹介した「WAYOWAN」!和も洋もいける優れモノだから、食器の数を減らしたい人にはピッタリのアイテム。

https://item.rakuten.co.jp/colorfulbox/336318/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0

味噌汁はもちろん、スープにも合う優秀デザイン!
茶碗も然り。家族4人分を重ねて収納しているだけなので、このまま丸っと取り出すのみ!

茶碗はカインズの「ごはんがつきにくい」シリーズ。東京時代から6年くらい使っていますが、もうこれ以外使えないと思う程にお気に入り。コスパ◎洗いやさ◎デザイン、サイズ展開◎何よりもこどもも使いやすいのが嬉しいですね。

小皿収納も同様。よく使う一軍を優先的に手前に収納。丸っと取り出せば家族4人分になるように、重ねる収納にしています。

やっぱり無印!何年使ってもビクともしない◎

経年劣化が心配なプラスチックと違って、無印のアクリルシリーズは4年使ってもビクともしない!◎

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4547315919833?sc_cid=google_pla_4547315919833&sc_cid=google_pla&gclid=CjwKCAiAuaKfBhBtEiwAht6H7y_mWy2CUHXRHzQ7mz76H7VTBYtE5AYglDiEZsDFrN8jJ-87d8_wwBoCY7QQAvD_BwE

大・小2サイズ展開で、収納するモノに合わせて選べるのも嬉しい。

そしてこちらも、同じく4年使っている無印のアクリルシリーズ。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182998214

食器収納として使うには仕切り幅が大きく感じますが、同じ食器を複数枚揃えている我が家には、それが逆に使いやすい◎

食器専用の収納アイテムと違って、作りがシンプルで出っ張りが無い分、高さの低い場所にも収納可能◎

昨日紹介したニトリアイテムが使えない我が家の食器棚でも、無印なら大丈夫◎食器「専用」のアイテムでは無いけれど、無印ならではの無駄のないデザインだからこそ汎用性が高いんです。

使用タイミング別収納が時短の鍵!

我が家の朝ごはんはワンプレート!必ず毎朝同じプレートを使います。

大人用とこども用のプレートを同じセクションに収納し、パッと1回で取り出せるようにしています。朝の限られた時間の中で、パッと取り出せる!これだけででも不思議と焦りが緩和されるのです◎

毎朝使うヨーグルト容器の収納場所は、ブレッドドロワーの中。

パンやシリアル、はちみつ、処方薬などもここ。「ブレッドドロワー」ですが、パンに限らず朝に使うモノ、食べるモノは全ておまとめ収納しています◎

まとめ

近年人気の「立てる食器収納」アイテムの導入が難しい我が家。そこで本日は、バズりアイテムを使用しなくても、収納する順番ややり方を工夫した我が家の食器収納を紹介しました。我が家のような小さめ食器棚のご家庭の参考になれば幸いです!♡

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

 

 

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