この1年、長女の学校生活を振り返って感じたのが「学用品ストック管理」の難しさ!保育園や幼稚園に比べて学校のお知らせはギリギリなことが多いんです。(泣)
加えて平日に身動きが取れない共働き家庭だと、急な準備は本当に大変!ということで本日は、わが家で行っているちょっとした工夫を紹介します。
えんぴつや消しゴム、のりなどは文具の中でも特に消費の早いアイテム。だからこそ、子ども自身が見やすい場所にストックも収納するようにしています。
「新しいえんぴつ削るねー!あ、新しいのあと少ししかないよー!」などストックが切れる前に子ども側からアナウンスが入るので、母も大助かり!♡
えんぴつや消しゴムほどの頻度では使い終わらないノートはストック管理が難しいアイテム。たくさんストックを持っていても、学年が変わると使用するノートが変更になることも!
ということで、わが家では「付箋メッセージ」を使って「無くなりそうになったら用意する」方法を導入しています。
長女の学校は全員同じノート推奨なので、学校に注文するスタイル。ご家庭で準備する場合は、余裕を持って7ページ前に貼るなど、ご都合に合わせてアレンジ可能!◎
令和の時代も変わってない!急にやって来る図工のお知らせ。(笑)「ボンド」や「折り紙」など買えるモノならまだしも、「空き箱」「空き缶」などはストックがないと本当に焦る!
かと言って図工を想定してなんでもかんでも保管しておけば、すぐにゴミ屋敷ですよ。(笑)
わが家では図工で使いそうな材料を「このボックスに入る分だけ!」と決めて保管しています。「図工材料ストック」を持っておくことで、幾分安心して過ごせるのです。(笑)
目立つ場所に貼り出すことで、すぐにリサイクルへ持ってく自分自身の備忘にも!(笑)
本日はわが家で実践している「学用品ストック管理法」を紹介しました。難しく思われがちなストック管理も、ちょっとの工夫でバタつき軽減!◎「急なお知らせ」が多い小学校だから、普段からちょこちょこ準備しておきましょう♡
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております。