Categories: おうちのこと

脱生活感!まず始める5つのポイント

生活しているんだから、生活感が出てくるのは当たり前。ましてやこどもがいると、育児グッズやカラフルなおもちゃでごちゃつきがち。本日は、脱生活感を目指す人にまず実践して欲しい5つのポイントを紹介します◎

もくじ

  1. 床置きゼロ&ダイニングテーブルの上ゼロ
  2. 生活感溢れるティッシュはカバー!
  3. 部屋全体の色味を抑える
  4. コードをごちゃつかせない
  5. おもちゃは死角を利用した「見えない」収納
  6. まとめ

床置きゼロ&ダイニングテーブルの上ゼロ

まずは、すぐに実践できるポイントの紹介。床置きしているモノ、ダイニングテーブルの上にあるモノを無くしてみましょう!

床にモノが直置きされて掃除がしづらいことはないですか?災害時、避難の邪魔になるようなモノが床にありませんか?食事の度にテーブルの上にあるモノを移動する手間が発生してはいませんか?

まずは床置きゼロ。そして、テーブルの上は食事の時以外は何もない状態に!これだけで一気に脱生活感◎

テーブルの上に置かれがちな郵便物は、できるだけ玄関処理がオススメ。

我が家では玄関で郵便物チェック&廃棄!リビングに持ち込むのは本当に必要なモノのみにしています。

▷玄関ゴミ箱収納の詳細記事はココからどうぞ。

生活感溢れるティッシュはカバー!

最近はおしゃれパッケージのティッシュも増えてきていますが、そうでない場合はケースがオススメ。
ティッシュのパッケージが見えない。たったこれだけでお部屋の印象がガラッと変わる◎

我が家で使っているのはニトリの積み重ねバスケット。本来の用途とは異なりますが、持ち手部分からティッシュが取り出せる&ストックも保管しておける優れモノ◎こちらはおそらく販売終了品ですが、ヒヤシンスの類似品があります。

食事の時にテーブルに出すウエットティッシュは安定のイデアコ。
ウエットティッシュケースにしてはお高めなのでかなり悩み、その後入荷待ちで何ヶ月も待ってやっと手に入れた思い出の品。(笑)

 

 

ちなみに、ニトリなら類似品がかなりお安く買えます♡

部屋全体の色味を抑える

カラフルなモノが喧嘩し合うこども部屋。ごちゃついて見えないコツは、色味を抑えること。
おもちゃに限らず、絵本だってカラフルなモノが多い。そんな時は「臭い物に蓋をする」精神で(笑)、扉付き収納を選ぶのもひとつの手。

扉付きの本棚は見た目がスッキリするだけでなく、地震対策としても優秀!◎我が家の場合、この部屋はこどもたちの遊び場兼寝室。扉付きの棚は本棚をこども部屋に移動させる時の絶対条件でした。

コードをごちゃつかせない

天井や壁のコードは配線カバーでしっかり固定するだけで、スッキリ◎

配線カバーはホームセンターや100均で手軽に手に入るモノ。一見面倒に見えるかもしれませんが、実はとっても簡単なんです。

ホームセンターの方がカラバリ豊富なので、我が家の場合は木の壁に使用する際はホームセンターを利用。

白黒のシンプルなカラーなら100均でも十分◎

おもちゃは死角を利用した「見えない」収納

スッキリ片付いて見えるこども部屋の秘密は、死角収納。
遊び途中の状態でキープしておきたい娘からのリクエストで最近誕生したのが、クローゼット小部屋。
セッティングに時間を要するシルバニアや、制作途中のレゴを「そのまま」にしておける場所を見えない場所に作ることでお部屋スッキリ。

賃貸の場合も、家具配置を工夫したりパーテーションを使って「死角」を作ることで、おもちゃの存在感を消すことが出来ます◎

まとめ

本日は脱生活感!こどもがいても大丈夫な、お部屋をスッキリさせるための5つのポイントを紹介しました。まずは今日から実践できる「床置きゼロ」「ダイニングテーブルの上ゼロ」をお試しください♡

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております。

wpmaster