DIY不慣れな素人の場合、悲しいかな既製品購入の方が安く済む場合も。木材の高騰もあり、材料を揃えるだけで結構な金額に!さらに、端材が出ないよう計算する手間、せっかくの休みをDIYの時間に費やす労力を考えると、うちのダディは「買った方がええんちゃう?」と渋りがち。(笑)本日は、そんな我が家でもDIYを選んだアイテムを紹介します。
キッチンの幅ピッタリに、使いたい収納ケースピッタリに!何が何でもピッタリが良かったたこの場所は、既製品ではなくDIYをチョイス。(我が家のDIYはいつだって、デザイナー:わたし、職人:ダディでお送りしております。笑)
3年経った今でも、1番お問合せいただくDIY作品です!(ちなみに、使えれば良いタイプの人間なので穴隠しとか丁寧な処理は一切なし。笑)
ここも既製品ではなかなか手に入らないサイズだったので、ダディに製作を依頼しました。
▷無印ファイルボックスを使った棚の詳細記事はコチラからどうぞ。
これももちろん、既製品ではピッタリサイズなしのアイテム。オーダーという手もありましたが、とにかく高い。ということで、既製品のルーバーラティスを使って簡単DIY!
これをDIYした理由は一つ。既製品よりも圧倒的に安かったから!ホームセンターの端材コーナーで材料費数百円。奇跡的にカットも不要なベストサイズの端材が揃っていたので、組み立てるだけで完成!◎
これをDIYした理由は、①ピッタリサイズが欲しかったのと、②安かったから!安い板とダイソーのキャスターを使っているので、合計2,000円ちょっとで完成。
もちろん既製品の方が見た目は良いけど、仕事アイテムは使い勝手重視!キャスターを付けているので、プリンターを使わない時は部屋の隅に移動が出来るのも嬉しい!♡
本日は、出来るだけ既製品に頼りたいズボラ夫婦が、敢えてDIYを選んだアイテムを紹介しました。材料の高騰はもちろん、道具を揃えると、量産された既製品よりもDIYの方が高くなることも!DIYに悩んだら、本当にお得か?時間をかけてまで作る価値があるか?一旦立ち止まって考えてみると良いかも知れません◎
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております。