先日、エアコンに黒い点(カビ)を発見し、はじめてのエアコンクリーニングをお願いすることになったわが家。結果、大大大満足!
ということで今回は、わが家のエアコンクリーニングの流れや金額、業者さんに聞いたアレコレを紹介したいと思います。
「エアコンの効き悪くない?」とダディに話し、よくよく見たら黒い点を発見したのが水曜日の夜。慌ててお風呂掃除でお世話になったハウスクリーニングにLINEをし、来ていただいたのが金曜日の朝9時前。そう、早いんです!
業者さんにもよると思いますが、わが家がリピートしている会社は2回目以降LINEで予約や連絡が取れるので、とにかくスムーズ。
特に戸建はエアコン台数も多く、クリーニング代は痛い出費ですよね。ただ、お掃除の工程やエアコン内部の汚れ具合を見ると、これからは毎年依頼しようと心に決めたほど。
このカビたエアコンから出てくる空気を家族で吸っていたと思うと、ゾッとするわけです。そして何より、エアコンの効きが全く違う!◎
カビたままのエアコンを使用することでエアコンの寿命は短くなり、電気代UP、さらには人体への影響もあるとすれば、クリーニングを頼まない理由はないですよね。
気になる作業時間は1時間半、お値段11,000円でした!
この家に引っ越して4年半、ずっと愛用してきたエアコンの汚れ防止アイテム!せっかくの機会だったので、業者さんにその効果を尋ねてみました。
ホームセンターやネットなど、どこでも手に入るアイテムですよね。わが家は長年ダイソーのモノを愛用しています。
「ドブ水」が出てきたところで、業者さんに「やっぱりこのフイルターって意味ないんですかね?」と聞いたところ、「上からのホコリを防いでくれるので、あった方が良いです。」との回答でした。
目には見えないバイオの効果。「気休めかな?」と思いながらも使い続けて4年半。こちらもどうやら効果がありそうとのこと!
これを付けているからと言ってクリーニングが不要になるほどの効果はないものの、カビの抑制には一役買っているようです◎
一般的にクーラーを使い始める夏前のタイミングでクリーニングをお願いする人が多い傾向にありますが、業者さん曰く、オススメは「秋」!
カビは冷却する過程で発生するモノなので、夏の間働きっぱなしだったエアコンにできたカビをキレイにした状態で秋冬を迎えるのが大切なんだとか。
また、夏前は駆け込みクリーニングの需要も高く、なかなか予約が取れないことも。毎年「秋」にクリーニングしておけば、本格的に稼働する「夏」に焦ることがなくなります。
今は「お掃除機能」のついた高機能タイプも販売されていますが、プロ曰く「通常タイプ」がオススメなんだとか。
「お掃除機能」がついていても、やはりプロによるクリーニングは必要不可欠!「お掃除機能」だけでは取りきれないカビが汚れがあるそうです。高い本体代に加え、「お掃除機能」のついたタイプは、クリーニング代も割高です。(私がお願いしたところでは+6,000円)
「通常タイプ」+「プロによるクリーニング」のセットが良さそうです。
いかがでしたか? 今回はわが家はじめてのエアコンクリーニングについてまとめました。費用や作業時間、適切なクリーニングのタイミングなど、少しでも参考になれば幸いです!
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。