鼻たれの救世主、電動鼻吸い器!

November, 09, 2020

朝晩の冷え込みが強くなってくるこの時期、鼻水が止まらないお子さんも多いのでは?鼻水以外に目立った症状が無いのに、わざわざ小児科に行くのもな・・というのが親のホンネ。そんな時の救世主、それが電動鼻吸い器!本日は長女時代から愛用している電動鼻吸い器「メルシーポット」についての話です。

もくじ

  1. 我が家的マストバイアイテム
  2. 電動鼻吸い器のメリット
    ▷とにかく吸える
    ▷子どもの風邪がうつらない
    ▷医療費控除が受けられる
  3. 電動鼻吸い器のデメリット
    ▷慣れるまではギャン泣き
    ▷洗うのが若干面倒くさい
    ▷値段が高い
  4. デメリットを知った上でも推したい理由
    ▷子どもも親も慣れてくる
    ▷洗い方は思ったよりも簡単
  5. まとめ

我が家的マストバイアイテム

さて、メルシーポットはどーこだ。

正解は、換気扇の上でした。(笑)

我が家になくてはならないアイテム、電動鼻吸い器「メルシーポット」の住所はキッチン換気扇の上。もともとは引き出しの中に収納していたんですが、「コンパクト」と謳われているものの、やはり結構大きい。(笑)

最新モデルはコンパクトが売り!

我が家も最新モデル2017年製のものを愛用していますが、それでもやはり大きく感じます。(笑)引き出しに入れると割と場所もとるし、かといって出しっぱなしもなぁ・・という事で、我が家的には換気扇の上がベスト!

ひょい!っと取れる。
使いたい時にすぐに取れる。

このメルシーポット、長女1歳の時に購入したんですが、正直言ってその当時はあまり日の目を見ることがなく・・。しかし、ここにきて花粉症次女がフル活用中!(良かった~、良かったよ~!泣)ではでは、そんなメルシーポットの魅力についてお伝えしていきます。

電動鼻吸い器のメリット

ここではマミム激推しベビー用品、電動鼻吸い器「メルシーポット」のメリットについてまとめます。使い続けたわたしのガチレポです。

▷とにかく吸える

大人が口で吸ってあげるタイプの鼻吸い器をお使いの方も多いと思います。実際我が家も長年お世話になっていました。(笑)電動のものを持っているのに出し入れが面倒で使わず、帰省や旅行の際も口で吸うタイプの方がコンパクトで便利だし、こちらばかり使用していたんです・・。

口で吸うタイプなら、やっぱりこれがおススメ。安くてコンパクト、そして使いやすい。言う事なしの素晴らしい商品です。

しかーし、それでも今となってはメルシーポットばかり使用している我が家。それはやはり、めちゃくちゃ吸えるから。口で吸うタイプの比じゃないくらい吸えます。これはもう耳鼻科レベル!値段だけあって、その威力は雲泥の差。

▷子どもの風邪がうつらない

わたし個人が思う、口で吸うタイプの鼻吸い器の最大のデメリットはコレ。細菌たっぷりの鼻水を口で勢いよく吸ってあげるわけですから、吸う側にとってはリスクでしかない。(笑)

わたしは感染の恐怖に怯えながら、吸ってあげた直後、光の速さでうがいをして細菌を洗い流していました。ママ友によると、鼻水吸いによる親の感染は子育てあるあるらしい。(笑)

▷ 医療費控除が受けられる

購入時には全く知らなかったんですが、なんと電動鼻吸い器は医療費控除が受けられるんです!もっと早く知っておきたかった・・

メルシーポットのサイトには、分類の欄に「 管理医療機器 」と明記されています。そりゃ耳鼻科レベルの吸引力なわけです!これだけの実力の持ち主で、しかも医療費控除まで受けられるんだから、おススメしないわけにはいかない。(笑)

電動鼻吸い器のデメリット

ここまでメルシーポットの良いところを紹介してきましたが、実際わたしも長女育児の際はあまり使わなかったこの機器。それはなぜか・・。ここではデメリットを紹介させていただきます。

▷ 慣れるまではギャン泣き

10,000円以上する機器を持っていながら、1,000円以下で買えるアイテムばかり使っていた理由。それは、子どもが半端なく嫌がるから。使ったことのある方はみなさん頷いてくださるんじゃないかな、ってくらいのあるあるかと。(笑)

口で吸うタイプとは違い、半端なく大きな音がするんですよ、コレ。ゴゴゴゴゴー!みたいな。それが子どもにとっては恐怖でしかないらしく、逃げ回る。泣きじゃくる。吸わせてくれない。余計に鼻水が出る。の悪循環。

わたしは長女時代にここで心が折れて、メルシーポットを封印することになったのであります。(笑)

▷洗うのが若干面倒くさい

これが全パーツ。

口で吸うタイプに比べると、どうしてもパーツが多くなる電動タイプ。まぁ、シンプルに言いますと、ズボラ的に洗うのが面倒だったわけです。(笑)洗うの大変なのに吸わせてくれないしで、イライラ、モヤモヤ。そんな時代もありました。

▷値段が高い

1,000円以下で購入できるアイテムがある中で、10,000円を超すとなるとやはり高く感じます。でも、今では後悔なし!(笑)

デメリットを知った上でも推したい理由

▷子どもも親も慣れてくる

長女同様に次女ももちろん、ギャン泣きからのスタート。移住してから知ったんですが、九州では秋にブタクサ花粉が飛散しており、次女は1歳にしてそのブタクサの餌食に。もう、絵に描いたような鼻たれっ子。(笑)

ベビー期にあれだけ逃げ回っていた長女も、もう4歳。そんな長女はさすがに嫌がらずに鼻を吸いますし、むしろ「吸ってー!」と自ら申し出があるくらい。長女のその姿を見て、次女も興味が出てくるようになったのであります。

それでもやはり泣く日は続きましたが、オーディエンス(わたしたち)が必死に「すごい!〇〇すごいね!えらいね!」とテンション高めで褒め続けることによって、1歳次女も今では余裕のよっちゃんです。(笑)

恐らく、ほとんどの子は泣くことからのスタート。歯磨き以上、注射未満の労力を要すると最初から腹をくくって挑めば、何とかなります。(と、思います。笑)

▷ 洗い方は思ったよりも簡単

正直ズボラ的には面倒な作業。しかし鼻が出っぱなしで夜の寝つきが悪かったり、何度も病院に連れて行ったりする労力と比べると、文句を言わずに洗わせていただきます。(笑)

じゃん!おしりふきを使います。

食器用スポンジで洗うのは嫌だし、かといって専用のスポンジを用意するのも嫌だったので、おしりふきで洗っています。

食器用洗剤を付けてゴシゴシ。
こんな感じで草に挿して自然乾燥。

ちなみにこれ、本来は哺乳瓶を乾かすためのアイテムだったかと・・4年以上前にダディが遥々アメリカから運んでくれました。お気に入り。

小さいパーツも乾かしやすくて良き。
一番難しそうなノズル掃除は、
泡ハイターでOK!
穴にシュッ!と吹きかけて、
1時間放置。
洗い流したら、ここに掛けてます。(笑)
この場所がベストだと、ダディが考案。(笑)

吸わせてくれない間は洗うのがとにかく面倒に感じていたんですが、今はしっかり吸わせてくれるので、全然苦にならない。母だって人間なんです、感情が入る。(笑)

まとめ

電動鼻吸い器、我が家で愛用している「メルシーポット」以外にも選択肢はあります。他の電動鼻吸い器も医療費控除が受けられるものがありますので、購入を検討される場合は、一度調べてみるのが良いかと。

わたしは「メルシーポット」しか使用したことがないので、他メーカーのものとの使用比較はできませんが、取り合えず「メルシーポット」が使いやすいということはお伝えしたい。(笑)

今は気軽に病院に連れて行くことも出来ない状況。これからどんどん鼻たれっ子が増える時期。我が家ではますます「メルシーポット」が活躍してくれそうです!

本日もお忙しい中お越しいただき、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

**** お礼 ****
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