我が家に姉妹の学習机がやって来て半年が経過。引き出し収納を紹介した際は、たくさんお問合せいただきました。紹介してから半年!本日は、小1がリバウンドせずに使えているコツを紹介します♡
もくじ
全てに住所を作ってあげる
この収納システムを作った半年前からほぼそのまま、整った状態をキープ出来ています。変化と言えば、①鉛筆や消しゴムが減った(使った)、②ハサミのケースを捨てたことくらい。
収納するモノが変わる可能性の高い引き出しの中は、マステに手書きがオススメ!ラベルライターを出すのが手間で後回しにしてしまうくらいなら、その場で手書き◎
どこに何があるか?使った後はどこに戻せば良いか?小1でもひと目で分かる明瞭収納です♡
前後で収納を分ける
使用頻度の低いモノ(ストック)は引き出しの後ろ側に待機。今使っているモノが無くなったら、ストックから補充。ストックの最後の1個を開けたらわたしに言うルール。
よく使うモノを手前に、それ以外は後ろに。使いやすさのルールは大人もこどもも同じです◎
イラッとポイントを見逃さない
イラッとが重なると、お片付けがテキトーになりがち。引き出しを開けるたびに収納ケースが動くのは、こどもだってストレスなんです。
こどもが勢いよく引き出しを開閉しても全く動かない◎
お片付けの度に引き出しや仕切りが動くとすれば、こどもだってイラッとしてくるはず。せっかく作った収納システムを崩させないひと手間が、リバウンドしない収納への近道です◎
まとめ
本日は、半年経っても「キレイ」をキープ出来ている小1長女の引き出し収納のコツについて紹介しました。①どんな小さなモノにも住所を決めてラベリング、②引き出しの前後で収納を分ける、③イラッとポイントを見逃さずに対処する!の3つのポイントを紹介しました。お子さんとのお片付けの参考になれば幸いです♡
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。