家族が増えると自ずと増えていく薬たち。特に子どもの薬は、体重に合わせて処方されるものなので、兄弟間での服用ミスが無いよう注意が必要。本日は我が家の薬収納について。ゆる~りと参ります。
もくじ
薬の収納は「子どもの手の届かない場所」が鉄則
我が家の薬収納場所は、階段前スペース。もう15年近くともに生活をしているお気に入りのチェストの中に薬たちがいます。歳を重ねるにつれ、インテリアの好みも大分変わってきましたが、このチェストだけはいつの時代も自分好みにペイントしたり、アレンジしたりでずーっと一緒。もう家族。(笑)
チェストは、次女の階段進出を防ぐためのベビーゲートの先に置いているので、モンスターに触られることはありません。いわば隔離状態。かといって、我が家のシンプルな間取りのリビングからのアクセスは悪くない。次女の手は届かないけれど、大人にとっては面倒ではない絶妙な場所が、階段前だったのであります。ちなみに、大人ならゲートを開けなくても届く距離感。ズボラ夫婦にとって、これは非常に大事なポイント。
チェスト上のカゴにはオムツ・おしりふきを忍ばせています。
みんなが使いやすい、ざっくりカテゴライズ
引き出しが3つしかないので、ここはざっくりカテゴライズにしています。
➊飲み薬(大人・子ども全員分まるっと)
❷子ども外用薬他(絆創膏など)
❸大人外用薬他(爪切りなんかもここに)
1段目は家族全員、2段目は子ども、3段目は大人。というざっくりな分け方なので、4歳長女でも覚えやすい。例えば、ムヒパッチや子ども用絆創膏などは2段目に収納しているので、長女はとにかく2段目のみを覚えればOK◎
逆にその他の引き出しには、飲み薬や大人用の外用薬などが入っているので、開けないように言って聞かせています。長女のお目当てのものは2段目にしかないよ、その他の引き出しは開けちゃだめだよ、のルールです。
ちなみにコロナ禍で必需品の体温計ですが、非接触の物も買い足しました。4歳はじっとしてくれますが、1歳が暴れて暴れて・・。これは暴れて体温が上がっていくのではないか?レベルの暴れっぷりでして。
でも、この非接触の物を購入してからは本当に楽になりました!(親も子も。笑)値段が安いのでクオリティーを心配していましたが、普通の体温計とほぼ同じ温度になります。心配な場合は、おでこ・首など複数の場所での計測がおススメです。これを購入してから、長女なんかは「ピッピして~!」と言ってくるほど。(笑)
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後、さりげなくオススメしたいアイテムがもうひとつ。(笑)じゃんーん!子ども用の耳かきセットです!
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ライト付きなので、耳の奥までクリアに見える!驚くくらいごっそり収穫できます。(笑)本当におススメです。
薬収納にはジップ袋が優秀
セリアに登場した常備薬ケースがとても人気みたいですね。タバコの箱のような形状で、オールホワイトなので揃えたくなる気持ちも分かります。全部あれで揃えたら、すっきりするだろうなー!とは思うんです。
が、我が家はジップ袋(IKEAのもの)を愛用。これはずっと変わらず。理由は単純なんですが、引き出し容量に限界があるから。(笑)ハードケースは見た目こそキレイですが、場所を取るので。
ハードケースだと、元のパッケージよりも場所を取ることになりますが、ジップ袋収納なら箱を捨てることが出来るので、省スペースでの収納が可能に。1錠だけ残っているものとか、イレギュラーなアイテムとか、そういった細かいものを整理するのにも便利。ケースのように新たに買い足す必要もないですし、わたしにはこれが1番合っています。
ちなみに、ケースだとあまりに見た目がキレイなのでラベルシールを作りたくなるんですが、「めんどくさいな~。でもジップ袋だと、マステに手書きでも気にならないな~。」ってのがズボラの心理。(笑)
引き出しの交通整理は無印さん
細々としたものが多いチェストの中は全て、無印の整理トレーで仕切ってごちゃつかないようにしています。
ここの収納に無印のアイテムを選んだ理由は、サイズが豊富なのと、仕切りが付いてくるから。この仕切り板を使えば、種類の違う絆創膏なんかも混ざることなく収納可能に。
まとめ
本日は我が家の薬収納についてでした。家族みんなが使いやすいを目指して。それでいて、次女には届かない場所に。それが、我が家の薬収納です。何かひとつでもお役に立てる情報があれば、幸いです。
本日もお忙しい中お越しいただき、ありがとうございました。
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