前回紹介した冷蔵庫収納に引き続き、今回は冷凍庫収納編。開閉時間を短く済ませたい冷凍庫は「時短」が命!◎パパっと取り出せるコツを紹介します!
もくじ
- 時短の秘密は「グルーピング」&「ラベリング」
- 使う人の目線に合わせた収納
- 便利アイテムをフル活用!基本はなんでも冷凍◎
- まとめ
時短の秘密は「グルーピング」&「ラベリング」
冷凍庫はとにかく、開閉時間を短くしたいものですよね。特に夏場は、いかに迅速に必要なモノを取り出せるか!が勝負になってきます。
そこでオススメなのが、一つ前の「冷蔵庫収納」の記事でも紹介した「グルーピング」という手法!使うタイミングやジャンル別に収納することで、お目当てのモノをササッと取り出すことができます。
ケース毎取り出し、必要な分を取った後でケースを冷凍庫へ戻す。忙しい朝の時間に冷凍庫内で必要なモノを必死に探す手間が省けます。
そして「グルーピング」とあわせてオススメしたいのが、「ラベリング」!
わが家は週一のまとめ買い派。かなりの量になるので、帰宅後の片付けはダディにも手伝ってもらっています。「ラベル」があることで、私以外の家族も収納に迷うことなく、結果片付けの時短に繋がります。
使う人の目線に合わせた収納
わが家の冷蔵庫は、日本ではかなり珍しい観音開きタイプ。ゆえに、冷蔵庫と同じ「ドアポケット」があります。
この収納一等地には、よく使うモノと子どものモノを収納。子どものモノは「子ども目線」で収納するようにしています。
この高さは小学生の長女はもちろん、年少の次女も届く位置。「アイス選んでおいで〜!」と言うと、「は〜い!」と冷凍庫へ走ります。(笑)
ちなみに、わが家はアイス一家!月に1〜2回シャトレーゼでまとめ買いコースです。
便利アイテムをフル活用!基本はなんでも冷凍◎
市販の冷凍食品はもちろん、パンや野菜、きのこ、肉、魚など基本は何でも冷凍します。愛用しているのは、「アイラップ」と「袋止めクリップ」!
https://www.imcjpn.co.jp/product/a/001_001.html
使いやすさ、時短を優先した結果、私にはこのタイプの「袋止めクリップ」がピッタリ。
買った日に冷凍する。たったこれだけで、冷蔵庫に入れるよりももっと長く味わえます。だからこそ、週一買い出しのわが家にとって、この大型冷凍庫は欠かせないアイテムなのです。
まとめ
今回は「冷蔵庫収納」に引き続き、「冷凍庫収納」を紹介しました。便利アイテムを使って、冷凍庫をフル活用!自分や家族にとって使いやすい冷凍庫で、食品を長持ちさせてくださいね。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております。