長女妊娠中にワクワク・ドキドキしながら準備した母子手帳ケース。可愛さ重視の初代、ポケットの量を重視した2代目、そしてみんなが使いやすい3代目!我が家は3代目にしてようやく、一番使いやすいものに落ち着きました。本日はそんな我が家の母子手帳ケースの歴史!よろしければお付き合い下さい♡
もくじ
失敗例1:可愛さ重視のキャスキッドソン
キャスキッドソンが大好きで、母子手帳ケースはもちろん、子どもたちのリュックや小物、自分の服もキャス推しだったわたし。もちろん、この母子手帳ケースも100%見た目で購入。(笑)今はもう無くなってしまった自由が丘のお店が懐かしい・・悲しいですね。
お気づきでしょうか?圧倒的なポケットの少なさ。(笑)このケース、ハード素材で大きいので場所も取るし、ポッケも少ないので、使い勝手最悪でして。(テキスタイルデザインはもちろん、文句なしに可愛いけど。笑)
大きい割に収納力がなくて、病院の窓口であたふたしがちなケースの代表。それも赤ちゃんを抱っこしながらの受付となると、本当に大変でした。(笑)
失敗例2:ポケット重視のハンナフラ
こちらは、キャスに比べて小ぶりなのに、ポケット多め&ソフト素材なのが使い勝手良かったです◎!
ポケットが多くてすごく使いやすい!個人的にはすごく良かったんですが、よくよく考えると・・子どもを病院に連れて行くのがわたしとは限らない。(我が家はダディが連れて行ってくれることも多々。)という事で起こった問題まとめ。(笑)
①カードの収納位置が毎回違う
自分の中では「この病院はこのポケット、医療証はここ、保険証はここ。」という感じで決めていても、それはあくまでマイルール。(笑)他の人が触れば動くのも当たり前。という事で、次回自分が使う時には「どこ?どのポッケにあるの?」という感じで受付で慌てる。(笑)
②姉妹のケースを間違える
姉妹で色違いのケースを用意していましたが、焦って病院に行くときなどは特に要注意。(色はあくまでわたしが勝手に、姉妹をイメージして用意しただけ。)軽くて、小ぶりで、ポッケ多めなので良いな、と思ったハンナフラでしたが、子どもが増えるとこんなことが起きるのか・・と盲点でした。(笑)
最終的に落ち着いた、ダイソー×セリア!
色々試してみて思ったのは、結局「見える化」が一番大事ということ。病院の受付は混むし、ましてや子どもを抱っこしながらだと如何に迅速に手続きを済ませられるかが最重要ポイント◎!きっと受付のお姉さんもそう思ってるはず。(笑)
メッシュポーチの良いところは、このスケスケ感。(笑)どのポケットにどのカードを閉まったのか?をイチイチ確認することなんて不要。ポーチの外側からでもカードの位置が丸見えなんです!◎
1人分200円せずに母子手帳&診察券ケースが完成!(大人の診察券も同じ方法で管理。)このポーチ何が良いって、ポッケが大きくて多少物を詰め込んでも柔軟に対応してくれるので、病院の領収証や明細表、そして薬まで楽々入る!◎昨年のレジ袋有料化以降、かかりつけの病院でも袋代がかかるようになったので、薬をもらったらポーチに入れて持ち帰るようになりました。
まとめ
本日は我が家の母子手帳ケースの変遷を追っていきました。初めての妊娠時はとにかくテンションが上がって、ついついデザインで物選びをしてしまいましたが、実際に子育てをしてみると利便性が最優先ですね。(笑)同じく子育て中の方や、プレママさんの参考になれば幸いです。
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