何を隠そう、大の料理嫌いとはわたしのこと。掃除&洗濯は大好きでも料理はキライ。とは言え、家族がいるので作る他ない!本日はそんなわたしが実践しているズボラ献立法の紹介です。
もくじ
買い物は週1&生協
我が家の場合、卵2パック、牛乳3本、バナナ3房は必ず1週間で使いきります。どれも重いので、毎週生協さんに玄関まで運んでもらえるのは本当に助かる。
ほぼほったらかしで収穫できる、手間のかからない野菜はどんどん植えています。もちろん種からの方がコスパは良いですが、特に夏野菜は苗からでも十分に元が取れるくらいに毎年豊作◎手間がかからない、ここがズボラ的には大事!
我が家の場合、週に1回バスケット2個分の買い物。生協さんの日=買い出しの日にしているので、食材がなくなるタイミングが一緒なのも料理嫌いのわたしには分かりやすい◎
無印のスケジュール付箋で簡単献立
平日バタバタだった会社員時代、1週間の献立を考え週末に作り置きをする生活が辛くて辛くて。(笑)それ以来敢えて献立は考えない生活にシフトしていましたが、田舎暮らしに慣れてきた頃から献立作りを再開!
週1の買い物から帰宅して食材を片付けたら、ざっくりメニューの書き出し。「ざっくり」と言うところがわたしにはとても大切。副菜などは細かく考えず、メインのみの書き出し。
習い事の帰りにお腹が空くので、「車の中で食べられるモノにして欲しい」と姉妹からリクエストがあり急遽サンドイッチに変更。ちゃんぽんは翌日へスライドしましたが、特に問題なし!◎本当にざっくり、このくらいがちょうど良い。
大物は2日分がズボラ流
凝ったメニューが皆無なのはもちろんのこと、煮込み料理は基本2日食べるスタイル。じゃがいもの皮むきですら億劫に感じるわたしとしては、具沢山の煮込み料理は頑張った方!
「平日のお昼は各々バランスの取れたご飯を食べて帰ってくるし、夜はこれで良いよね。」そう思えるようになってからは一気に楽になりました!◎(ちなみに、我が家の場合誰からもクレームなし。)
まとめ
嫌いだからこそ、無理をしない。自分に合った手の抜き方で、できる限り毎日の夕飯作りは楽をする!本日紹介した我が家の献立法は家族の理解あってこそ出来る手抜きですが、夕飯作りを負担に感じているパパママにとって少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております。