テンパりに磨きがかかったわたし流、ワンオペバスタイムをご紹介。
第3回目は首がすわった後のバンボ編!
もくじ
首がすわるって?
母子手帳の身体発育曲線で、一番最初のチェック項目となる「首すわり」。
わたし、産前はこの「首がすわる」という表現がどうも理解できなくて。「すわる」という表現は、「首」以外に「腰」にも使われるんですが、同じように「腰がすわる」もピンとこなかったんですよね。
でも、大丈夫。産めばすぐにわかります。(笑)
もう赤ちゃんって、本当にぐにゃぐにゃなんですよ。
要するに、赤ちゃんが自分で自分の首をピンっと支えられるようになったら首がすわったっということ!首すわり前の彼らはまるで首振り人形のような動きなので、我々には壊れ物を扱うかのような抱っこテクが必要とされます。
「首すわり」が首がしっかり支えられるようになることと分かっていても、病院の先生や保健師さん、はたまた知人に「もう首座った?」っと聞かれる度に、謎に戸惑っていたのはこのわたしです。(笑)
いやだって、「寝返り」や「はいはい」みたいに、誰が見てもわかるような変化じゃないんだもの。。
それがふたりめ育児になると、「あー、首ですか?最近だいぶしっかりしてきましたねー。」くらい余裕の返しが出来るようになりました。(笑)
首がすわったら世界が変わる
赤ちゃんの首がすわると、本人目線でもこちら目線でも様々な変化があります。
何と言っても、ひょいっと縦抱きができる。縦抱きになると一気に赤ちゃんの目線も変わるので、なんだか嬉しそう!(な、気がする。笑)
そして、使える育児グッズがグンっと増える!
「首が座った3ヵ月頃から~」の表記がある育児グッズやおもちゃ、とっても多いです。気の早いわたしは産前から色々と買い漁っていたので、この日が来るのを首を長くして待っていた程。(笑)
先日ご紹介しました旧型エルゴだって、インサートなしで使用可能!
インサート不要になると、親も子もガッツポーズしたくなる程の解放感!(特に夏)
首すわり=バンボの合図
色んな育児グッズありますが、誰が何と言おうと、首が座ったらバンボ!
絶対にバンボですよ、奥さん!!
取り合えず、わたしの周りのママ友で持っていない人はいませんでした。
アメリカ在住の義兄夫婦も使っていた程。バンボは海をも越えるです!(そもそも南アフリカ発祥。笑)
バンボは魅力で溢れてる
バンボの魅力を伝えようとするとついつい熱くなってしまう信者、マミムです。
これをご覧いただければ、きっとバンボが欲しくなる。
✓軽くて持ち運び楽ちん
✓柔らか素材だから、転んでぶつけても安心
✓汚してもサッと拭ける
✓首さえすわっていれば、腰がぐらぐらでもホールド可能
ちなみにわたしは長女の時に使用していたものにプラスして、次女の時に買い足し。それくらいお気に入り。
東京暮らしの頃はあまり車を使用しなかったので不便はなかったのですが、移住してからは完全に車生活。外食や出かけ先で使用するために、ひとつは車に常備していました。(忘れることを恐れて。。)
首がすわったらバンボ de 待機
もうお気づきかと思いますが、首がすわってからは次女をバンボに座らせている間に今まで通り光の速さで自分を洗い、長女を召喚。
洗ってピカピカになった長女を浴槽で遊ばせている間に次女を洗い、その後3人でちゃぷちゃぷの流れです。(寝返りするまではバスチェアでも◎)
使用後は水洗いして拭いておけばすぐに乾くので、ダディ不在時のこどもとのお風呂にはバンボが欠かせませんでした。
※メーカー側はお風呂での使用を推奨していませんので、完全自己責任です。
バスチェアは他メーカーからも多数販売されていますが、何と言ってもバンボはその利便性ゆえにお風呂で使用してしまっているママさんは正直多いと思います、はい。(わたしのことだね。)
とは言え、やはりメーカー側は推奨していないので、脱衣所での使用に留めるのが安全・安心かと。(まぁ、わたしはガンガン浴室で使用してたけど。笑)
ひとりめ育児の際はとにかくテンパってしまい、少しでもつまずきがあると、ネットで検索・Amazonポチリだったわたし。
さすがにふたりめともなると、こちら側にも多少の余裕が生まれ、育児グッズ選びも冷静にできているかなと思います。
まとめ
便利とされるもの、映えるもの、など情報が溢れている時代だからこそ、育児グッズも目移りしがち。1つだけ言える確かなことは、バンボは買い!ってことです。(笑)
わたしのように浴室で使用するかどうかは置いておいても、バンボは万国共通の優秀な育児グッズと言えるでしょう。