まだまだマスクが手放せないこのご時世。娘の通う保育園でも、もちろんマスク着用が義務付けられており、給食もマスクをずらしての食事だそう。本日はそんな我が子のマスク事情についての話です。是非、お付き合い下さい!
もくじ
子どもがマスクを付けたくなる工夫
「コロナウイルスがおるけん、マスクちゃんとしとかないかんとよね?」と聞いてくるくらいですので、4歳長女もマスクの重要性を理解している模様。しかし、やはり給食の時間を除いて1日中マスクを付ける生活は辛いらしく、少しでもテンションが上がるようにと始めたマスクお絵かき。えぇ、母の夜なべです。(笑)
夜な夜な知らないポケモンと向き合う中で、このまま描き続けたらポケモンマスターになれるんじゃないかとまで思う領域まできています。(笑)子ども側は「明日は、〇〇描いてね~」と言い残して寝るのみ。翌朝、リクエストしたポケモンが描かれていることを確認してルンルンで登園の流れです。母は夜頑張る、娘も日中マスク生活頑張る。※わたしは裁縫が一切出来ないので、市販マスクにお絵かきの方が圧倒的に楽です。(笑)
ちなみに、愛用しているペンは「マッキーケア 超極細」の黒。キャラのイラストだけど、黒一色だからごちゃごちゃし過ぎなくて良いのと、何より楽ですよね。(笑)ここで色まで塗り始めたら、それこそ大仕事なんでズボラはこれで良しとしています。
ウレタンはポツポツ穴が開いているので描く時にペンが引っ掛かりやすいですが、日々の夜なべで慣れていきます。次女(1歳)はまだマスク不要ですが、本人たっての希望でストレッチ素材のマスクにピカチュウを描いてあげました。こちらは、ペンが引っかかることはないですが、ササっとペンを動かさないと滲みやすいので注意。
余談ですが、紙コップお絵かきも非常に喜ばれます。わたしも子どもも、出かけられない休日の暇つぶしになって良き◎
ちびっ子に朗報!マスク用アジャスター
お子さんにピッタリサイズのマスクが無くてお困りの親御さんいらっしゃいませんか?!わたしは長いこと悩みまくっておりました。と言うのも、長女は成長曲線の外側にいるような小柄ちゃんで、市販のマスクのサイズが全く合わない。使い捨ての子ども用サージカルマスクを付けると、目が半分しか出ない感じ。(笑)
以前は母に頼んで手配してもらったジャストサイズの布マスクを付けさせていましたが、夏はとにかく暑い!とクレームの嵐。そりゃ、布マスクは大人でも暑さを感じるので、あれだけ暴れまわっている我が子は辛いだろうと納得です。
そんなこんなで今使っているウレタンマスクに辿り着いたんですが、もちろんこれも大きい。故に、この小さなアジャスターを使って娘サイズにしているのです!
使い方は簡単!穴に紐を通すだけ。アジャスターもサイズが色々あるので、自分のマスクに合ったものを購入すればOK◎娘のウレタンマスクは紐が太めなので、5~10mmまで対応の大きめサイズ。
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物のクオリティだけ見ると正直高い気もしますが(笑)、使い勝手は申し分ないです。コレのお陰で娘のマスクもズレることなく、過ごせております。
ちなみに、娘のウレタンマスクの紐は本当に太いので、つまようじでグイグイ押し込むようにして通しています。(笑)気になる付け心地ですが、痛いだとか、邪魔だとかのクレームが長女から入らないところをみると、問題ないかと思われます。(←雑。笑)
お子様に限らず、マスクのサイズにお困りの方、とってもオススメです!
まとめ
今や子どもたちまで当たり前に付けるようになったマスク。少しでも子どものストレスが減って、楽しく過ごせるように!そんな想いで、母は今夜も夜なべお絵かきをするのであります。(笑)
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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