2021年。新たな年を迎えるにあたり、5年間毎日お世話になったダイソンV6に別れを告げ、この度新たにダイソンV8 Slim Fluffyをお迎えした我が家。5年という歳月が、掃除機にここまでの進化をもたらしたことに驚愕しております。そんなこんなで、本日はダイソンの日本限定モデル「V8 Slim Fluffy」のガチレビューです。
もくじ
圧倒的な軽さ
https://www.japanet.co.jp/shopping/cleaner/catslist/ATINLP000000000015711/PDWJD0213680/
我が家が5年使ったダイソンV6と比較して、圧倒的に軽い。これには本当に驚きました。さすがに娘たちが使っているおもちゃの掃除機までとはいきませんが、あまりの軽さに思わず「え、おもちゃみたい・・」と言ってしまった程。
軽いとは聞いていたものの、ここまで軽いとは本当に驚き。ちなみに我が家はずっとダイソンなので、他社対比での重さは分かりません。おそらく本当に軽さ重視ならマキタや他メーカーの方が良いかと。ただ、長年ダイソンを愛用してきた身としては、この軽さは本当に驚愕レベルなんです。(笑)
我が家が今回の買い替えで軽さを求めたのは、ダイソンの設置場所の高さ故。
子どもたちの靴棚の上部にカーテンで隠すように(むしろ意図的に隠してます。笑)収納しているので、重いと出し入れが手間でして。
先代もこの位置に収納していたので、同じ重さでも体は対応できたとは思うんですが、軽いに越したことはないだろう、と思っていた次第です。買い替えて良かった!◎
日本の住宅様式にピッタリなコンパクトヘッド
今回の買い替えでとても楽しみにしていたのが、このコンパクトヘッド!もう、最高です!
我が家の家具は基本的に脚付きorキャスター付き。家具の隙間に潜むホコリを撲滅すべく、家具選びの際は、デザインの次に脚の有無をチェック。そんな家具の隙間にもすんなり入るコンパクトヘッドが楽しみでなりませんでした。先代のV6の時は届かなかった場所に・・入る!感動!(笑)
ただ、このヘッド小回りが利きすぎて、慣れるまでに少々時間を要します。(笑)クルクル自由に動いてくれる分、その動きを自分の手首でコントロールするのが難しいんです。小回りが利いて、隅にも入ってくれる仕様となると、そこはしょうがない部分でもあるかと。
慣れるまでコントロールが難しいかもしれませんが、この小さめヘッドはまさに日本の狭い住宅様式のためのもの。慣れれば、こっちのもんです!
安心のロングバッテリー
これは当たり前ですが、5年間毎日酷使されていた先代V6に比べて圧倒的にバッテリーの持ちが良い◎先代は、1・2階を隅々までじーっくり掃除していると途中でバッテリー切れを起こしていたので、毎回ヒヤヒヤ。(笑)
今はお陰様でじっくり、ゆーっくり隅々まで掃除出来ています。
ただ隅々まで掃除していると、パイプに傷が付きます。はい、たった1回の使用で。これはダイソンあるある!(笑)
お手入れしやすい親切設計
今回の買い替えで衝撃的に嬉しかったのが、ゴミ捨てのしやすさ!V6ユーザーからしたら、本当に神仕様。(笑)
え、今までの大変なゴミ捨ては何だったの?と言うくらいにシンプルな構造に。ただ、相変わらず粉塵が舞う。今回は撮影の為に室内でのゴミ捨てでしたが、基本は外での作業にしたいです。(笑)
粉塵が舞うとは言え、こんなに簡単にごみが捨てられるのは嬉しい。今までよりもゴミ捨てに対するハードルは各段に下がりました。
まとめ
バッテリーの持ちがイマイチだな、とは感じつつも騙し騙しお世話になり続けていた先代のダイソン。軽くてコンパクトヘッドのスリムシリーズは気にはなっていたものの、心配だったのはその吸引力。あくまで我が家の感想ですが、吸引力・・申し分ないです。我が家的には買い替えて正解◎十分お世話になった先代に敬意を表しつつ、これからはスリムにどんどん活躍してもらう予定です!
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