冬物のニットやウールのコートで気になるものと言えば、アイツ。そう、毛玉！存在するだけで、お気に入りの服ランキングの順位を下げてしまう毛玉くんです。そんな毛玉問題の救世主、それが毛玉取り器。本日は我が家で５年愛用しているテスコムの毛玉取り器について紹介します。
もくじ
５年使ってもパワーが持続！
この子をお迎えするまでは、泉精器製作所の「とるとる」を大学時代からずっと愛用していました。よくホームセンターとかで売っているやつで、当時の価格で１,０００円程。
この値段でも十分な働きをしてくていたので、高いものに替えたらどうなるのか？という好奇心で５年前にお迎えしたのがテスコムのもの。結論、倍以上のお金を出す価値あり！（笑）
百聞は一見にしかず！娘の保育園服の毛玉を除去していきます。
娘の服の生地（ポチエステル混）の特性上、どうしても細かい毛羽立ちは取り除けませんが、手触りは雲泥の差。
５年間色々な服で試しましたが、我が家の服は薄くなったり穴が開いたことはありません。確かに見ていてスッキリする仕事ぶりなので、ついついやりすぎる気持ちも分かるんですが、やりすぎは生地の痛みに繋がるかと。１回軽く滑らすだけでもごっそり取れる程の威力です。
コード式だから電池交換＆充電不要
これは好みが分かれる点かも知れませんが、わたし的にはコード式が便利。以前持っていた電池式は地味に電池交換が面倒で。充電式のものもありましたが、いざ使おうと思った時に充電切れだとイラっとするだろうな、と。（笑）わたしの今までの経験上、コードレスじゃないと困る！といった場面が無かったこともテスコムに買い替えた理由の一つ。
どうしても持ち運びが必要！って方でなければ、毛玉クリーナーはコード式がオススメ◎
おまけ
毛玉が出来にくい＆肌のことを考えて、子ども服を購入する時は綿１００％をチョイスしている我が家。ただ、この服（いただきもの）のように毛玉ができやすいものは、テスコムさん出番です！◎
まとめ
世の中にたくさん出回っている毛玉取り器。よりデザイン性の高いもの、安価なもの、色々あると思います。今回はわたしが実際に５年使って良いなと思ったテスコムのものを紹介させていただきました。わたしは約１,０００円の「とるとる」対比でしかコメントできませんが（笑）、取り合えずテスコムに３,０００円弱出す価値はあると感じます。毛玉取り器選びの参考になれば、幸いです。
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