R1の投稿でチラっと触れたヨーグルトづくり、ズボラだけど続いてます。3日に1回ヨーグルト工場を稼働させてますが、これが全然苦じゃないのです。(これ一番大事)今日はそんなズボラのヨーグルト事情についての話。
もくじ
ヨーグルトメーカーのセット内容
箱を開けてびっくり。本体(+カバー)、容器、スプーン、牛乳パック用カバー、これだけ。すごくシンプル。これで本当にヨーグルトができるの?と心配になりそうなセット内容。
しかし取説を読むと、そのセット内容でさえ多く感じ、面倒になっていくのがこのわたし。できる限り簡単に、手間なく作ることに重きを置く。その結果、容器もスプーンも使わないのであります。
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洗い物削減!ズボラのヨーグルト作り
ヨーグルトの作り方は、なんと2通り用意されています。専用の容器で作る方法と、買ってきた牛乳パックのまま作る方法。ここでズボラは迷うことなく容器を封印し、牛乳パックでヨーグルト作りに取り掛かるわけです。
※ちなみにうちは、生協さんの宅配に頼りっぱなしなので、牛乳をスーパーへ買いに行くところから既に怠ています。
では、肝心のヨーグルト作りに取り掛かりましょう。大まかな流れはコチラ。簡単3ステップでヨーグルトが完成するようです。
入念に手を洗う
いや、いくら何でもそこから?(笑)
という内容なんですが、ちゃんと取説に書いてあるんです。「ヨーグルト作りに汚れや雑菌は禁物です。手をよく洗い、牛乳に直接触れないよう注意してください。 」
と言うことで、いつもよりも入念に手を洗いましょう。
牛乳を600wで2分、チン!
取説に大きく記載された注意事項、それがこちら。「 牛乳は常温(目安:15 〜 25℃)に戻しておく。 牛乳が冷たいとヨーグルトがうまく作れません。 」
しかしズボラには常温の判断が出来ないので、ここはレンジに登場してもらいます。お手持ちのレンジによって適切な温度、時間が異なると思いますが、うちのは「強モード(たぶん600w)」で2分チンすると良い感じに。
冷蔵庫からR1を登場させる
おそらく牛乳同様に常温の方が良いんだと思いますが、今のところ冷蔵庫から牛乳へ直行しても問題なくヨーグルトが作れています。
R1分の牛乳を出す
牛乳パックにそのままR1を投入すると溢れ出るので、R1分の牛乳を減らします。(後ほど、わたしが美味しくいただきますのでご安心を。)
満を持してR1を投入
取説には牛乳パックの口を全部開くよう書いてありますが、半分だけにして投入。この時もっとも重要なのことは、内側を手で直接触らないこと!例の雑菌の話です。
牛乳パックをフリフリ
取説ではスプーンでかき混ぜるシーンですが、口を直接手で触らないようキッチンペーパーなどでしっかり包み、フリフリ。
あとは機械におまかせ
牛乳パック用カバー、本体カバーをかぶせたら準備OK!
初期設定に「プレーンヨーグルト」のメニューがあるんですが、我が家は44℃で7時間が好みなのでマニュアル設定しています。好みの固さにできて◎
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7時間後にはあったかヨーグルトが完成!完成したらすぐに冷蔵庫へ。
これだけです、めっちゃ簡単じゃないですか?!フードプロセッサーの洗い物さえ面倒に感じるズボラなわたしでも、無理なく稼働できるヨーグルト工場です。工場長はわたし。
おまけ
出来上がったヨーグルトはスプーンを使って取り分けたりせず、牛乳をコップに注ぐ時のように盛りつけています。そう、ここでも洗い物削減。(笑)
で、ここで活躍するのが牛乳パックのキャップ。雑菌の繁殖を防ぐためにもパックの口に隙間が出来ないよう付けてます。わたしはヨーグルトだけじゃなくて、牛乳やパックのジュースには全部これを装着。2個で100円、ありがたし。
こんな感じでパカッと開くから、すごく使いやすい!いちいち外したりのモーションが無いから、ズボラ向き。
おススメ!ヨーグルトの具
わたくしですね、ヨーグルトだけは子どもの頃から毎日欠かさず食べてきました。そう、どんなに仕事が忙しくとも、寝てなくとも、会社に泊まっても、飲み過ぎても。
そんなわたしの子どもたちは、離乳食中期から有無を言わさずヨーグルトデビュー。今では2人もヨーグルトの虜。
そんな我が家のヨーグルトおススメの具を紹介させていただきます!
キウイフルーツ
何と言っても一番のおススメはこれです、キウイ。これはうちの母が毎朝のヨーグルトに入れてくれていたもの。子どもには酸味が強いイメージのキウイですが、小さい頃から食べ続けているお陰か?4歳長女も1歳次女も大好きなフルーツ。
母が毎日ヨーグルトに入れてくれていたので当たり前だと思い、家を出てからも食べ続けていたキウイ。実はこのキウイとヨーグルトの相性が素晴らしいんですよ!キウイの食物繊維はフルーツの中ではトップクラス。ヨーグルトと一緒に食べることでビフィズス菌の働きを高めてくれるらしいんです。
何も知らずに当たり前に食べ続けていたけど、母に感謝!(今更)
ブルーベリー
こちらは結婚してから投入するようになった新顔さん。(といっても結婚生活9年目)一般的に目に良いと言われてますし、何と言ってもわたくし個人的に味が好みでして。何気なくキウイと一緒にヨーグルトに入れるようになったんですが、この子もなかなか素晴らしい仕事っぷり。
ナント、整腸作用、美肌効果もあるらしい。美味しいだけじゃないのね。
ちなみに、年中スーパーに並んでいるキウイとは違って、ブルーベリーは手に入らない時期も多いですよね。(キウイさんは割と色んな国から遠路はるばる来てくれる。)
なので、我が家は冷凍ブルーベリー!いつも業務スーパーで1か月分をまとめ買い。業務スーパーのブルーベリーは大粒で大容量なのが魅力。ケチケチすることなく、大好きなブルーベリーを毎日ヨーグルトに投入しております。幸せ~。
ブルーベリーの袋にはセリアの「袋キャップ」を装着。手を汚さずに投入出来て便利。これ2サイズあるんですが、大きい方じゃないと業務スーパーのブルーベリーは通過しない。そのくらい大粒。
バナナ
言わずと知れたバナナさん。離乳食時期から多くのママさんがお世話になりますよね。甘い禁断の果実。一度赤子に与えてしまうとそればかり求められる、そんなイメージです。(笑)
我が家ではスタメンではないんですが、黒く熟れたバナナをスーパーで見かけた時や、家に大量のバナナが溢れかえっている時などに登場するレアキャラ。
これはですね、普通に投入するのではなく輪切りにして冷凍すると、おいしさ100倍、いつも取り合いになります。すごいよ、バナナ。
もちろん普段から美味しいバナナさんですが、冷凍したものをヨーグルトに入れると、とろっとろになるんです!バナナが黒くなりそうだよ、たくさんあって困ってるよ、というお宅は是非今すぐ冷凍してください!後悔させません。
まとめ
ヨーグルト作りは難しくもなければ、面倒でもない。むしろ、ほぼ機械がやってくれるから本当におススメ。そして出来ればフルーツも一緒に食べると、より効果が期待できる、という話でした。
免疫力UPのためにできること、是非一緒に続けていきましょう~。