我が家の2階は夫婦の寝室と、子ども部屋2部屋&ロフトの間取り。しかし現在夫婦の寝室は、ダディの仕事部屋に。子ども部屋のひとつは土日の遊び場兼、お客さま用に。なので、残りの子ども部屋に家族4人で仲良く寝ております。本日はそんな、家族の寝室の話です。
もくじ
部屋にはお気に入りの小さなチェストのみ
敢えておうちツアーで紹介しなかったこちらの子ども部屋。(次女部屋)なぜって、ほぼ何も置いていないからです。(笑)
このチェスト以外何もないこの部屋で、夜は家族4人仲良く寝ています。いつまで一緒に寝てくれるのかなーっと思いながら、皆でゴロンとするのは楽しいもんで。長女は小学生になったら自分の部屋で寝たいと言っているので、あと少しかも知れません。
ちなみに、チェストの中身はちっとも映えない感じになってます。(笑)
ダブルの折り畳みマットレスが良い
賃貸時代はベッドもすのこも試しましたが、結局折り畳みのマットレスのみが一番良いな、という結論に。ダブルのマットレスを2セット敷いて、広々寝ています。
奥の壁側にお寝坊ペアのダディと次女、手前のドア側に早起きペアのわたしと長女が寝ています。不思議なもので、夜わたしが布団に入る頃には長女と次女の場所が入れ替わっている。(笑)上手くぶつからずにチェンジしたのか、ぶつかったけどお互い気にせずに移動しているのかは、謎のまま。(笑)
このボナノッテのマットレス、ほんっっっっっとに良いです。移住前は西川のAirを使っていたんですが、Airの難点は折りたためないこと。一方のボナノッテは、ダブルでもこんなにコンパクトになるので、非常に良い。
ここだけの話、Airはダブルも持ってます。(笑)お値段だけあって寝心地は非常に良いんですが、これも折りたためないので、とっても厄介。ゆくゆく夫婦2人で寝ることになってベッドを買うことがあれば、その時に使おうかな~。くらいで、普段はロフトスペースに誰にも求められないまま、待機している感じです。(←最低。笑)
毎朝のルーティン
ちなみに、4歳は自分の分は自分で取り外してくれます。
ここからは1歳次女の出番です。
「あい、あい、あーい」と言いながら、リビング目掛けて投下してくれます。
夏も、冬も年中ここに干してます。来客時のみ寝室に移動する感じ。そしてここからが、折り畳み出来るボナノッテの最大の魅力!(笑)
折り畳み出来る構造を利用して、ジグザグにして立てています。ベッドやすのこなしで直置きなので、寝る時まで立てておくことで熱が逃げて良い感じです。(たぶん。笑)
この立てる技(?)は、折り畳みマットレスにしか使えないので、これにして本当に良かったな~っと。
シーツ類はニトリが優秀
優秀ですね、ニトリさんはさすがです。
以前は無印のボックスシーツを使っていたんですが、勝者ニトリです。(笑)お値段ももちろんお安いですし、何と言っても使いやすい。シーツの付け外しもしやすいし、生地も気持ち良い。
Airマットレスの時は専用のシーツも使っていたんですが、よくホテルで使われているようなパリパリ系の生地で、寝返る度に音がして子どもが興奮するという、不測の事態に。(笑)
週に1回のリセット
週に1日、決まった曜日にリセット。先ほどのニトリの「マルチすっぽりシーツ」を外してお洗濯。その間に登場するのが、こちら。庶民の味方アイリスオーヤマさんの名品、カラリエ。
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この子がいれば、ダニなんて怖くない。大きくて重たい機械で操作が大変だと、ズボラには絶対に続かない。でも、この子は軽くて全然苦にならない。ノズルを伸ばし、布団を掛けて、スイッチオン!
シングルタイプもありますが、絶対にツインがおススメです。2セット同時に使えるので、時間も電気代も節約できます。布団以外にも、靴の乾燥にも使えるので、そんな時もツインの方が絶対に使いやすいかと。(我が家は布団にかし使いませんが。笑)
終了後は、布団がホカホカあったかに。これでダニが死滅するそうです。しかし、死んだダニの死骸や糞は残ったまま。そこで致し方なく、それらはレイコップで吸っています。(笑)アイリスオーヤマさんも布団用の掃除機を販売されているので、そちらでも良いかと。
ちなみに我が家は九州ですが、北海道仕様の断熱材を採用。もちろん多少お値段張りますが、これは大正解。加えて、窓は全て信州仕様。(無駄に広い浴室のみ北海道仕様)九州の家でここまでの断熱にして、冬は薪ストーブまで焚くので、真冬でも半そで生活です。窓は分かりやすく値段が高くなる部分ですが、断熱材は思ったよりも安かったので、これから家を建てられる方はお住まいの地域の標準よりも高い断熱材を検討されるのもオススメです。
そんなこんなで、我が家の掛布団は2種のみ。5月~10月下旬までは、まさかの接触冷感のこちらを愛用。
ペラペラの羽毛布団です。(笑)本来は夏用として使う羽毛布団1枚で過ごします。羽毛布団は敢えてカバーを付けず、リセットの日にネットに入れて布団丸ごと洗濯機へ。この薄さなので、朝洗ったら夜には乾いてくれる。本当にありがたい。
クローゼットに服と布団が一緒に収納されるのが嫌だったので、打ち合わせ時に寝具類専用の収納が欲しいと追加してもらいました。和室のあるお宅なら押し入れがあるかと思いますが、我が家のようにフローリングオンリーの間取りだと、立てて収納できるマットレスは本当に重宝します。
まとめ
ベッドやすのこ+マットレスor敷布団が当たり前だと思っていましたが、結果我が家的にはマットレスオンリーが一番使いやすい。折りたためるマットレスなら、布団のような感覚で使えて収納にも便利ですし、布団のような底付き感がないので、快適。
家族構成やライフスタイルによって何が便利かは違ってきますが、子どもが小さいうちは特に、折り畳みマットレスがおススメです。
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