引越しの度にモノを手放してきた我が家。特に東京から九州へ移住する際には思い切って大きなモノを手放しました。本日は、整理収納コンサルタントのわたしが減らして楽になったモノを紹介します!
もくじ
ラグ(暑い季節のみ)
無垢の床は汗でベタつくこともなく、夏でもサラサラ気持ちが良い◎汗ばむ季節は頻繁にラグを洗いたくなるものですが、ラグがなければその手間も省ける。
その時の気分で持っている2枚のラグのどちらかを使用していますが、いずれも速乾なのが推しポイント。我が家は薪ストーブなのもあって、こどもたちが寝た後に洗濯して階段の手すりにかけておけば、翌朝には乾いています。
ふとん
ベッド
夫婦もこどもたちもベッドを手放し、三つ折りマットレスをふとんのようにして使っています。寝心地はベッドと変わらず、①底つき感がない、②こどもが落ちる心配がない、③毎日立てかけて風を通せる、④掃除しやすい、⑤部屋を多目的に使える、と良いこ尽くし!
ベッドがあると便利なこともありますが、今の我が家にはマットレスの方が合っています◎
スリッパ
無垢の床が気持ち良くて、家族全員真冬も素足生活。本当は全捨てしたいけど(笑)、仕事で来客がある時用に男女1足ずつ残しています。
まとめ
本日はわたしが減らして楽になったモノを紹介しました。これはあくまでもわたしの場合で、ライフスタイルや住環境などによって、必要なモノは変わってきます。ただ持っているだけで使っていない、または使いにくくストレスを感じているモノがあれば、それは見直しのチャンス◎参考になれば幸いです。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。